2013年3月9日土曜日

28w:検診(TDaP)


本日は、検診の日。


旦那さんも午前、時間を作ってくれて、
一緒に朝カフェしてクリニックに行きました。


この町で、一番おいしいと思うカフェ。



シナモンロール♥
(アメリカではなかなか食べれれない上品な甘さ)

Decafのカフェラテと一緒にいただきました。
結局、食べることがやめられない私のマタニティライフ。






さて、検診は、もうエコーはありません。
これ、ちょっと残念。
(日本ではきっとありえないだろうことですが)


何をするかというと、
看護師さんが体重と尿検査、血圧測定をやって、
ドクターに会って、近況を報告して、
子宮のサイズを測って(恥骨からメジャーで測るというアナログな方法)、
心音のチェック。


今日は、TDaP(Tetanus, Diphteria, acellular Pertussis)の予防接種も。

TDaPは、破傷風、ジフテリア、百日咳のワクチンで、
日本だとDTPと言って、子供のころ受けたやつです。

DTPに比べると、大人用にジフテリアのトキソイドが少なくなっているようですが、
TDaPの方は、日本では、まだ認可されていないようです。


近年流行中の百日咳から、新生児を予防するという意味がある様子。



旦那さんにも、接種が勧められているので、彼は後日、受診予定。





◆TDaP◆
米国CDCが妊婦の百日咳ワクチン接種を推奨。
http://medinews.biz/kangoshi/20121026_1


TDaPについて(CDC)
http://www.cdc.gov/vaccines/who/teens/vaccines/tdap.html


TDaP for Pregnant Women
http://www.cdc.gov/vaccines/vpd-vac/pertussis/tdap-pregnancy-hcp.htm




注射のあとは、ドクターに、痛みを減らすために、腕を良く動かすように、と言われましたが、
家に帰ると、疲れていたのか昼寝してしまい、
起きたら、注射部位にしこりみたいな痛みが。。。


あんまりひどくならないといいんですが(^_^;)






そして、28w過ぎたら、次回から検診が2w毎になります。

状態のチェックだけなので、
Nurse Practitioner(NP)と呼ばれる人が次回から検診してくれます。


⇒Nurse Practitonerとは?


なかなか効率のいいシステムだと思います。
ある意味、第2の主治医なので、どんな人になるか楽しみです。




あっという間に8か月。



あと2ヶ月後が、いよいよちょっとずつ現実味を帯びてきて、
楽しみと同時に、さすがに不安やらなんやら、ちょっとずつ大きくなってきてます。



あと少し、Babyと無事に元気に過ごせますように☆




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