18w： エコーしてみるの巻

年末、最後のバイト。

時間があったので、エコーしてみました。

普段は、肝臓とか胆のうとか、そんなかわいげのない臓器ばかり見ていたのに、

プロ―ブをあてると、そこに人の形をしたBabyが！

なんだか、衝撃でした。

【性別を自分なりに読み取ってみた、の図】

男の子か？！

今までの診察は、

1回目：10w・・・エコー、採血、尿検査、バイタルチェック、細胞診、診察

2回目：15w・・・バイタルチェック、心音ドップラー

3回目：（日本に帰国で先延ばし）　日本で2nd Opinionを聞きに行く。

と、なんだかぜんぜん病院に行っていないような気もするけど、

おなかは元気に育ってました。

どおりでおなかが出てきたわけだ。

アメリカに戻ってすぐの診察は、エコーがあるので、ちゃんと見てもらうのが、

すでにとても楽しみ♡

18w： 先輩妊婦さん

横浜まで来たので、帰る前に先輩妊婦さんと再会。

なんだか、ちょっと前は妊婦を楽しむ余裕もなかった私ですが、

妊婦の鏡みたいな暮らしぶりの先輩妊婦さんに会って、元気もらいました。

次会うときは、きっとお互い子連れママ！

なんだか、不思議というか、なんか笑ってしまうこの楽しい縁に感謝。

主婦という仕事が、ときどき嫌になってしまう私ですが、

主婦という仕事の大切さが、彼女からいつも伝わってきて、それが、新鮮。

自分で工夫したり、やりくりしたりするのを楽しんでやる、のがコツなんだと思いますが、

楽しめる、というのは、才能でもあるような気がするし、

自分で育てていかねばいかん部分だな、と、いつも教えてもらうばかりです。

勢いで生きている私には、学ぶところが多いです。

おいしいランチも元気でました。

それにしても、日本のランチのコストパフォーマンスすごい！

そして、イタリア料理とかフランス料理とかも、日本で食べるのは、なんでもおいしい。
どこ行っても、日本のごはんのレベルの高さに、完全ノックアウトな日々。












乗り物長時間がしんどいので、帰りには、駅弁買って、なんとかやり過ごす！

見よ！アメリカ人！！！！
お弁当でさえこのレベル！

この食文化、学んでおくれー！！！

18w： クリスマスイブ

イブに、友達から福山雅治のコンサートチケットをプレゼントしてもらってしまい、
好意に甘えて、下呂からそのまま横浜へ。



ナマまさはるは、まっちょでした！
本気で、テレビでみるまんま。

こういう人が実在するんだなあ、という驚き？感動？が大きかった。


歌もよかったなあ。
才能豊かな人でした。
芸能ってこういう人がやる仕事なんだな、と妙に納得。



ローソンで、ケーキ買って、もう一回福山聞きながら、ホテルで乾杯。





みんなにたくさんのHappinessを☆

18w： 下呂温泉

大学の友人が計画してくれた温泉旅行。


こういう女友達との旅行、この先、当分は難しくなってしまうかな？


それも見越しての旅行。
粋な計らいに感謝。



豪華にしゃぶしゃぶ！

下呂温泉は、大学時代にみんなときたこともあってなんだか懐かしい気持ちにもなり、

ご飯はおいしいし、雪がちらついたりもして、

思い出深い一日になりました。

みんな、それぞれの人生。

友人たちといると、今後の自分の仕事について、いろいろ考えます。

刺激を受けるというか。

あとやっぱり今まで違う気持ちとしては、こうやっておいしいものを食べてると、

旦那さんが仕事頑張ってるのにな、というちょっとした罪悪感も。。。

でも、こうやって女友達との時間も尊重してくれる彼にとても感謝。

仕事も主婦も、これからは、母業も、バランスが大事！と思っていたけれど、

そんなにバランスよくなんていくわけがないのかもしれない。

3つをやろうとすると、きっとひずみが生じるときはあって、

そういうときは、そういうときこそ、

近くにいる人を大事にしないとな、と肝に銘じたりしました。

アメリカにいるときは、とにかく日本に帰りたくて、帰りたくて、

今までにないホームシックだったけれど、

そりあえず帰ったら、彼にも何かおいしいごはんでも作ってあげよ、なんて思います。

旅館の朝ごはんってホントに素敵。

 こんなにたくさんの小皿が並ぶ食卓は、アメリカ人には考えられまい！

朝からの朴葉みそがおいしすぎました。








朝は、早めに出発して、次の目的地へ。

朝日がまぶしかった！

お肌プルプル。



温泉文化、ばんざい！

18W： 再び名古屋。

2012年クリスマスは、名古屋で。

旦那さんの実家がある名古屋。

大学時代を過ごした名古屋。

今も大学時代の友人たちが多い名古屋。

今や、名古屋も大切な故郷のひとつ。

18w: じじばばから。

アメリカだって、たくさんの子供が生まれて大きくなっているのに、

両親からしたら、ちゃんと赤ちゃんの肌にやさしいものはあるのか？とか

とにかく心配の様子。

アメリカにもって帰ってね、といただきました。

両親は、妹が出産して初孫ができて、それはそれは、喜んでいる様子。

家族の空気を変えてしまう赤ちゃんパワー。

こんな小さい洋服を見ると、こんな小さいのが出てくるのか～、と想像しただけで、
なんだか顔がにやけます。


日本に帰って、体調がよくなってきたのと同時に、
みんなに会って元気をもらい、だいぶ妊娠を楽しむ余裕が出てきたようです。

17w： 名古屋de Love

名古屋で、旧友に再会の週末。

そして、ウラドリ。

座って聞けるから、と友人がチケット取ってくれていました。　感謝！

美和ちゃんが、途中で泣いていて、つい私もウルウル。ｌ

涙腺弱まってるのは、妊婦だから？！

あっという間の3時間で、すごくパワーをもらいました。

翌日は、友人にお供させてもらって、岐阜にもちょっと寄り道。

うなぎ、おいしすぎる！！！　

ああ、また涙がでそうよ。笑

そして、名古屋の締めに、なんと双子を妊娠中の素敵女子と再会も♡

こんなプレゼントをいただき、旦那さんが喜びそうです。

お互い元気な子が生まれますように。。。

お土産は、、、、

妹が大好きなパステルのプリン。

こうやって妊婦になってみると、

旅が好きでもない妹は大きいおなかで、衣装合わせやらに2回も名古屋まで付き合ってくれて、

いまさらながら、改めてありがとう。

とろけるプリン、ひさびさにおいしかったです。

大人になってから、妹がいてくれてよかった、と思うことが本当に多い。

おなかの子にも、いつか兄弟をね！ってだいぶ先の話ですが、、、。笑

この曲、よかったー！

長くて短い毎日を　広くて狭いこの世界のかたすみで
寄り添っていようよ

見つめ合うだけであたたかい想いがあふれる
こんな気持ちを教えてくれて　ありがとう
ささやかで　何が起こるかわからないこの毎日も
あなたがいるなら　あなたがいてくれるなら

見つめ合うだけであたたかい想いがあふれる
こんな気持ちを教えてくれて　ありがとう
確かなものも永遠も　どこにもないこの世界は
あなたがいるから　あなたがいてくれるから
そこは　わたしの　愛がたどりつく場所







LOVE!!!! xxxxxx

17w：戌の日。

我が家は、今年、ベビーブーム。

妹が9月に出産、弟夫婦が4月に出産予定、そして私。

3人目の妊婦となると、両親も慣れたもの。

帰国に合わせて、戌の日のお参りのスケジュールを立ててました。

さすが、父。。。

行き先は、うちの実家の近くでは、ここ！と言われているらしい中山寺へ。

（知らなかった。。。）

旦那さん両親も合流して、一緒にお参り。

子供は、幸せ者だな～。

腹帯、もらいました。

そして、さらしは巻くのが大変だろうから、と

彼の両親からいただきました。

進化した腹帯。

腰にパッドが入っていて、たしかに楽です。

弟のお嫁さんのお参りの時は、
一緒にきていたお姉さんが、ここのお参りのあと妊娠した、ということで、
ご利益ありかも？！です。


行けたらラッキーくらいに思ってたイベントでしたが、
みんなで会えて、行けてよかったです。


安産祈願！！！

16w： むくみ対策に。

お風呂上がりに、装着のこいつ♡

ふわもこの弾性ソックス。

【いいところ】

１．翌朝のすっきり感

２．あったかい

３．締め付けすぎられない

夏だったら暑いかもしれませんが、今は冬なのでとってもいいです。

おすすめ。

16w： I Love Kobe♡

久々に用事があって、神戸へ。

久々の電車は、優先座席に座れる！という発見があり、

立つのはしんどいので、優先座席に座らせていただきました。

それでも、なんか混んでくると申し訳ないような気持ちではありますが。。。

ところが、座れたので、いつものように本を読んでいたら、

なんだか急に気持ち悪くなってきて、乗り物酔い？！

今まで、乗り物に酔うなんてことがなかったので、

自分のからだなのに、というようなショック？もありましたが、

ま、無事、目的地に到着。

用事を済ませて、近くのカフェでランチすることに。

パスタセットにしようと思いドリンクを選ぼうと、

ジンジャーエールと言ったものの、どうやらセットドリンク外だったらしく、、、

でも、妊婦ということに気付いたらしいお店の人は、

「少々、お待ちください」と言ってキッチンへ。

戻ってきたときには、

こそっと、「ジンジャーエールでもけっこうですので♪」、と。

ちょっと疲れてた体に、炭酸が、とってもありがたかったです。　


こういうときには、
このスタッフの方（←男性でした）は、子供がいるのかな？とか
もしくは近くに、妊婦さんがいたのかな？と、勝手な妄想。


私にとって、妊婦生活は、「なってみてわかる」、っていうことが意外に多かった。

今まで、大きな病気をしたことなかったのですが、
「体調が悪い自分」を経験できて、私はよかったのかもしれない。
しかも、Without any diseasesなんだから、ありがたい他ない。









おいしいランチと優しい気遣いをしてくれたお店はこちら


↓↓↓





デザートも、おいしいです♡






神戸の街は、元町周辺が一番好きです。

16w： 念願の♡

帰ってきたら、行こうと思っていた美容院！

髪の毛を洗う＆乾かすのが、もう面倒くさくてばっさり。

久々に、ショートにしてもいいな、と思いつつ、

この後、美容院に行けないことを考えると、ショートまで短くするとまた大変かな、と思い、ボブで。

やっぱ、美容院は日本がいちばん。

母が、体調崩し、咳しまくっていて、

申し訳ないけれど、うつされては大変と、

昼間は、私も妹も自宅から近所の妹の家へ非難。

夜は、久々に餃子の王将。

みんなで、風邪を吹き飛ばしましょう！

餃子なら、材料的にアメリカでもつくれるはず。
でも、前回は、皮がぼってりで、こげこげ。



餃子、おいしくつくれるようになりたいー。

16w： 80歳差

日本で会う人。

おばあちゃん。

妊娠したと報告したときから、それはそれは喜んでくれて、

祖母の世代からしたら、30オーバーの私が妊娠できるのかどうか、と、

それはそれは気を揉んでいたそうで、

会いに行くと、ますます喜んでくれました。

妹と甥っ子も一緒に行ったので、

それは、また喜んで、ずっとお話する二人。

年の差、ちょうど80歳。笑

ひいばあちゃんも、これでまた元気でいる目標ができた、と言ってました。

ばあちゃんからの、妊婦への心掛けは、

自分がいらいらしていては、子供がいらいらした子になるから、

おっとりした気持ちで、音楽でも聞いてなさい、

とのことでした。

昔は、エコーも何もなかったんよ、と言いながら、

私のおなかのエコー見て、ほ～、と言うばかりの祖母でした。

祖母の出産は、家に産婆さんがきて、

母を生むのに3日3晩かかったんよ、と話していました。

今、もうエコーがないとか考えられないくらい、

たった40～50年くらいで時代って大きく変わるんだなあ、と驚きます。

私がおばあちゃんになるころには、

また大きな変化があるんでしょうか？

エコーよりもっとスケルトンみたいにおなかの中が見えるようになったりして？笑

15w： 日本での検診について独り言

今回の大事な目的。


それは、


日本での検診。



実は、アメリカの検診で、すでに指摘されていたのですが、
まあまあ大きいチョコレート嚢胞と、子宮筋腫が数個。


エコーで見たときは、
技師さんが何も言わなくても、明らかにmassのサイズを測ったりしているのがわかるので、
私も旦那さんも、なんか口をはさめずにいた雰囲気をよく覚えてます。


結局、主治医は、ぜんぜん大丈夫よ！と言ってくれたものの、
日本でもそうなのか、とか、
やっぱ日本で出産したほうがいいんじゃないか、とか、
二人の間で、いろいろ論議のネタになっていたので、
日本で見てもらえば、すっきりするだろう、ってことで、
今回は、検査の値段が高くても、自費診察を受けてこようということになってました。



そして、何か言われた時のため早めがいいな、と時差ボケのだるい体で病院へ。



結果は、

・筋腫は、前回よりややサイズが小さくなっているし、場所的にも問題なし。


・チョコレート嚢胞もとくに問題なしとのこと。ただ、今後もポジションは要経過観察。

・おなかのベビーは、とくに気になる点はなし。



とのことでした。



結果には、一安心。
嚢胞のポジションの話は、アメリカではしてなかったので、
日本らしいフォローアップの一面が聞けて、よかったな、と思います。






しかし、私は他のことが気になりました。





それは、診察スタイルの違い。




今回、私が診察を受けた病院は、


問診票を書いて、待合室でDrに呼ばれるまでまつ
↓
問診票をもとにDrとお話
↓
すぐ横にあるベッドで、腹部エコー（Dr施行）
↓
横の部屋で、内診台にのって診察（Dr施行）
↓
もう一度、Drとお話
↓
終了



そら、いそがしいよなあ、と思うほど、すべての仕事がDr。
見えない部分での書類仕事もあるだろうから、
患者さんも多いし、これでは、そりゃいそがしいし大変だなあ、と
他人事ながらに思ってしまいました。






そして、今回、何よりいやだーと思ったのが、


内診台。



今までも診察を受けたことあったけど、
アメリカの診察受けた後だと、よけいに衝撃的。


まず下着まで全部脱いでくださいね、と言いながら
タオルなどかけるものもなく、内診台に座って、ひとり待つ時間の気まずいこと。
（これは、病院によると思いますが）

カーテンの向こうで看護師さんやらがなにか準備しているのが聞こえる妙な緊張。

内診台が自動で動いて、カーテンの向こうへ下半身がつきだされ、勝手に足が広げられる不自然さ。

そして、そのカーテン向こうで何が行われてるのかが見えないという恐怖。


そうこうしてると、ドクターが声掛けてきて、診察が始まりますが、
力入れないでねえ、と言われてもこれは無理だろう、と。


カーテンじゃなくて、ちょっとかけるタオルか何かくれ～！と心の叫び。



診察も、クスコが冷たいし、痛いしで、もう最悪でした。






個人の体験だけなので、
アメリカがいい、というより、
アメリカの主治医と、今回の日本の先生を比べての話になってしまうけれど、
私は、アメリカスタイルの診察の方が、よっぽどリラックスできました。




アメリカは、



待合室で待つ
↓
技師さんが呼びに来て、エコー（技師さんが施行）
↓
待合へ帰って待っていると、ナースが呼びに来て、
問診、血圧、採血、検尿など
↓
個室（診察室）へ連れて行かれ、Drがくるのを待つ
↓
Dr登場
↓
必要があれば、診察
↓
すべての結果をもとにお話し
↓
終了



圧倒的に、Drの出番が少ないけれど、
ゆっくり話している感じはあります。
（これはDrによるだろうけど）


内診は、初回1回だけでしたが、
診察室に移動したときに、ナースに服を着替えるように言われていて、
浴衣みたいなものに着替えます（日本だとレントゲンのときとかに着るようなやつ）

で、じゃ診察しましょう、というと、
そこにある椅子のような内診台に横になって、足はここにかけて、といわれるとこに乗せるスタイル。

日本に比べると、シンプルな作り。


Drは、股の間で、浴衣の服を少し持ち上げて、そこから診察。


カーテンも何もないけど、私はこっちの方が、安心して受けれました。



自分の意思で足を開く姿勢がとれる、

何をしているか見れる、

旦那さんも横にいる、


安心して受けることができた要因であろう、この3点は、
ドクターのキャラクターに関係なく、どこででも実現可能なことじゃないかと思います。

もちろんドクターが、人柄がよくて、丁寧で安心な人だったら、
それは、一番いいだろうけれど。






カーテンがあった方が、恥ずかしくなくていいわ、という人もいるかもしれないけれど、
本当にそうなのか、もう一度考え直したほうがいいんじゃないかと、思います。




こんな経験ないから、
次回、診察時には、アメリカの内診台をぜひ写真撮らせてもらえたらいいな～、なんて思ってます。

15w： ご対面

今回、一番楽しみだったと言っても過言でない甥っ子との対面。

小さいけど、もう立派に赤ちゃんで、

こんな子がおなかにほんとにいたの？と改めて聞きたくなります。

赤ちゃんって、

泣いて、ミルク飲んで、うんこしておしっこして、寝てるだけなのに、

それだけで、かわいい。

それだけで、みんな笑顔。

みんなに予行演習できてよかったな～、と言われますが、

なんか自分のこととは思えず、

ただただ甥っ子の赤ちゃんパワーにメロメロ。

腕の中に、一人。

おなかに、一人。

と思うと、母性本能ってやつがぶわーっとあふれ出してる感じです。

みんな、元気に大きくなあれ～。

15w： ただいま

実家に帰ると、何もかわらない愛犬コタロウ。

時差ボケがもどるまで1週間くらいは、

夕方～夜に激烈な眠気が襲ってきて、朝、4時に目が覚めるというパターン。

だるさがぬけず、ぼんやりして過ごしましたが、

久々の日本は、ごはんがおいしいー！

やることリストがたくさんです。

15w： 日本へ！

いよいよ日本へ。

今回のフライトは、しんどくなりそうな予感いっぱい。

実際のフライトは、、、、

席は、通路側の席をとったけれど、やっぱりしんどい。

足がだるいし、

同じ姿勢が腰につらいし、

トイレは頻回だし。

おまえに、座席の前で映画が見れるタイプじゃなくて、がっくり。

機内食もアメリカらしい食事で、

もうUnitedには乗りたくないなあ、とまで思ってしまいました。

妊婦になって、長時間飛行機に乗るのが、こんなにつらいとは。。。

日本に着いた時は、へろへろでした。

成田についたとき、買ったおにぎりのおいしかったこと！

帰りは、もうすこし対策を練らねば！！！

15w： のんびり帰宅

アメリカのホテルの朝ごはんってさみしいので、

結局、何か自分たちで食べたいもの買っておいて、

のんびり部屋でコーヒーいれながら食べるというのが一番いい、

と、思っている今日この頃。

前日買っておいた、Whole Foodsのケーキを朝ごはん代わりに。

体にはあまりよくないけど、

このフルーツたっぷりのタルトがおいしくて幸せ。

Whole Foodsはイギリス時代から大好きだけど、

やはりアメリカでも、つい足が向かってしまいます。

私は、このシカゴから帰ったらすぐ日本なので、
日本の家族へのお土産選びを中心に、町をぶらぶら。

味はきっとおいしくないだろうけど（笑）、
こういうださかわいいデコレーションのセンスがたまらないなあ、と胸キュン。







帰りの電車では、お弁当買いました！

普通のお弁当が、何よりうれしい帰り道。




ちなみに、これを食べる前に無性にポテトが食べたくて、食べたくて、
電車乗る前に、マックでポテト買って食べました。


なぜポテトなんだ！？
こういう衝動をみんなどうやってコントロールしているのー？？？


こんな自分が末恐ろしい、食欲が戻り始めた妊娠4カ月目の終わり。

15w：ひと足早いクリスマス☆

今回のシカゴは、のんびり。

ついて、まずは別行動。

旦那さんは美容院、私は散歩しながらカフェでのんびり。

美容院がある周辺が、ギャラリーなんかがたくさんあって、楽しいとこでした。

カフェで家計簿をつけ、この旅の予算を再チェック。
この時期、BGMもクリスマスソングで、ほっこりしてしまいます。





ランチのあとは、ぶらぶら歩いてホテルで休憩。

ずいぶん体力が落ちたのか、疲れやすいのか、寒いからか、
ごろりとできる無理をしないプランが、今の私には、かなりうれしいです。

ホテルで、昼寝をしてしまったら、あっというまに暗くなっていて、

外はクリスマスツリーだらけ。

ヨーロッパの気合の入れ方に比べると、ささやかですが、

シカゴのビル群とイルミネーションのコラボが、また新鮮でした。

でも、クリスマスだからって、

ライトを緑と赤にするのは、あまりイケてなかった。どうも不気味で。

黄色っぽいあったかいきらきらが、やっぱうれしい。

ちょっとした買い物も、クリスマス気分を盛り上げてくれる久々の都会を満喫の1日。

15w: Chicagoへ

12月になりました。

週明けに日本に帰るので、
その前にシカゴへshort trip。

朝5時おきで電車でのんびり3時間。
旦那さんはすぐに寝てしまってますが、
朝日見ながら、4ヶ月振り返ったりして
思いふけってます。

うまくいかないこともあるし、
いろんなフラストレーションを彼にぶつけたり、
時には喧嘩もするけど、
やっぱり横で寝てる彼に感謝です。

非日常は日常に感謝するためにあるのかもな、なんて。

まだまだこれからの私たち。
でも、ここでひとまず、ひと区切りな気分。introduction的な。



最近、前にもましてすぐ座りたがったり、
急にトイレ！とかいうわがままな私ですが、
久しぶりの2人プチ旅行、
いやいや、初の家族旅行？！♡を楽しみたいと思います。

Jiro Dreams Of Sushi - Official Trailer [HD]

アメリカのituneで、かなりの高評価を受けていたこのドキュメントムービー。
久々に家でのんびり映画でもみるか、とこれを選択。

寿司界の日野原先生みたいな長老のおじいさんが出てきます。
仕事というのは、なんでも極めていくと同じようなところへ行きつくんだな、なんて
まだまだひよっこの私がいうと偉そうですが、
世代交代の問題、技術を受け継いで続けていく厳しさ、格安業界との差別化、などなどは、
寿司界だけではない問題なように思いました。


そして、この映画を見た後は、、、、とにかく寿司が恋しい。。。


ああ、なんで今、おすし食べれないのにこれ見ちゃったんだー、というくらい、
美しく、おいしそうに並ぶ寿司にノックアウト。


しかし、どんなにもがいても、
妊娠中の生魚はこちらでは避けるべき食べ物。


日本では、そんなに言われないようですが、新鮮さの違いでしょうか？？？


調べてみたところ、
まず生魚をさけようと言われる理由は、


①水銀(mercury)

②リステリア感染


のようです。



①水銀について

メカジキ（swordfish)
アマダイ（tilefish）
キングマッケレル（サバ科サワラ属）（King mackerel）
サメ（shark）　　←食べないよ！笑

は、とくに水銀が多いので、避けまししょうとのこと。

マグロも、あやしそうです。


普段、海のないこの田舎で私が食べる魚は、
サーモン、タラ、ティラピア、あとは冷凍のエビ、ツナ缶です。
これらは、週に2回くらいは食事でとりましょうと言われてるので、
まあ、今のペースで問題なさそうです。


◆FDA◆
http://www.fda.gov/Food/ResourcesForYou/HealthEducators/ucm083324.htm



②リステリア感染について

これは生肉や生野菜、チーズ、ハムなどのReady Meal、殺菌されてない乳製品を避けるようにとのこと。
生魚も含まれる様子。

リステリア感染症は、消化器症状が主ですが、
重症化すると髄膜炎のようになることもあり、
胎盤を介して胎児にも移行するので、流産などのリスクもあがります。

妊婦になると、このリステリアに通常の約20倍、感染しやすくなり、
リステリア発症した人の3分の1は、妊婦だそうです。


おそるべし。


※チーズについては、
・ソフトチーズ（例えば、フェタチーズ、ブリーチーズ、カマンベールチーズ、ロクフォーチーズ、メキシカンスタイルチーズ等）は、避けること。
・プロセスチーズ、クリームチーズ、コッテイジチーズやヨーグルトは、避けなくてOK。


だそうです。
クリームチーズ、ヨーグルトはよく食べるので、ほっ。

本当は、ブルーチーズなどのくさいチーズも好きですが、ワイン飲めない体になってから、
めっきり買わなくなっていたので、正解でした☆



◆FDA◆
http://www.fda.gov/Food/ResourcesForYou/HealthEducators/ucm083320.htm


◆リステリア症について（横浜市衛生研究所）　←日本語なので、わかりやすかったです。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/disease/listeria1.html




日本に帰ったら、お寿司や刺身を楽しみたい、と思っている私ですが、
この夢はかなうのか？！



あーおなか減った～。

11w：あっという間に

最近、やっとお散歩に行こうか、という気分にもなってきました。



久々に、ダウンタウンへ出ると、もう冬のにおい。

冬になると、さみしい町が余計に、閑散として感じます。。。

思い出し日記

妊娠発覚後は、
あれやこれやと、ばたばたしてそのままつわりに突入。


つわりに入ると、もう何もする気が起きず、
やろうと思っていたことがすべて、STOP。


やっといま、12週を目前にして、
体調が落ち着いてきて、いろいろやる気が出てきました。


なので、忘れないうちに、
つわりのときのことを思い出して、日記にしとこうと思います。

少し前までは、自分どうなるんだ、と絶望の淵（大げさですがそんな感じ）にいたので、
何かやろうという意欲がでてきたことが、自分でもうれしいです。




今、言えることは、つわりが、楽になって本当によかった。。。！！！！涙

11w：アメリカ クオリティ？

しめつけるものが、なんでも苦しかったり、気持ち悪い気がして、
試しにマタニティタイプのレギンスを試しに購入。

（Motherhoodのものがセールで安かったのです。）













でも、、、



穴あいてました。。。

さすが。笑

どうするかって、しゃあないなー、と思いながら、チクチク縫いました。

ま、そんなこともあります。

10w：雲の絨毯

朝焼け。

まさに、Breathtakingな一瞬。

田舎町でなんにもないけど、

家の窓から、地平線がみえる空の大きさにときどき心奪われます。

6w： 友人NYへ上陸⇒シカゴへ

ついに、友人たちはNY入り。


そして、その短い旅行日程の間に、シカゴへ来てくれちゃいました。


私も朝おにぎりもって電車で、シカゴへ。
ラッキーなことに、つわりもそんなにひどくありませんでした。
飛行機が遅れるというトラブルもありましたが、無事合流！！！


ランチは、観光っぽさと食事の2度おいしいジョンハンコックセンターのカフェっぽいレストランで。

◆The Signature Room◆
http://www.signatureroom.com/Home/

おしゃれ風ですが、食事は、まあジャンクなアメリカ料理です。



楽しい時間はあっという間で、
おなかはいっぱいだけど、デザートも頼んで
フルに満喫。

駅までマグニフィセントマイルを散歩もして、
シカゴをなんとなく観光。

たくさん日本のお土産までもらってしまいました。




本はさっそく帰りの電車でも。。。

学会で広島にいったというお土産。これ、きっと日本にいても普通においしいよ！！！

海外で食べる和菓子のおいしいこと。

感動のおいしさでした。

このシカゴランチ、忘れられない妊娠初期のビッグイベントとなりました。

ありがとう。

みんなの優しさ、いただきました。