日本で会う人。
おばあちゃん。
妊娠したと報告したときから、それはそれは喜んでくれて、
祖母の世代からしたら、30オーバーの私が妊娠できるのかどうか、と、
それはそれは気を揉んでいたそうで、
会いに行くと、ますます喜んでくれました。
妹と甥っ子も一緒に行ったので、
それは、また喜んで、ずっとお話する二人。
年の差、ちょうど80歳。笑
ひいばあちゃんも、これでまた元気でいる目標ができた、と言ってました。
ばあちゃんからの、妊婦への心掛けは、
自分がいらいらしていては、子供がいらいらした子になるから、
おっとりした気持ちで、音楽でも聞いてなさい、
とのことでした。
昔は、エコーも何もなかったんよ、と言いながら、
私のおなかのエコー見て、ほ~、と言うばかりの祖母でした。
祖母の出産は、家に産婆さんがきて、
母を生むのに3日3晩かかったんよ、と話していました。
今、もうエコーがないとか考えられないくらい、
たった40~50年くらいで時代って大きく変わるんだなあ、と驚きます。
私がおばあちゃんになるころには、
また大きな変化があるんでしょうか?
エコーよりもっとスケルトンみたいにおなかの中が見えるようになったりして?笑
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