9月になってどうも体がだるいと思っていました。
生理前はいつも眠いし、だるいし、にきびができやすくなったりするのですが、
今回は、あごににきびが多発。
こんなところににきびなんてできることないのにな、と思いつつ、
洗顔の泡が残っているのかな、ぐらいに思ってました。
そして、気がつくと、かなり気分のむらが激しい。
一人で日中にさみしくて、泣けてきたり。。。
環境の変化のせいだろうと思っていたけれど、どうもそれ以上な気もする。。。
まさかねえ、とは思っていましたが、
生理予定日が1日過ぎ、2日過ぎ、、、。
3日過ぎ。。。
ま、それぐらいずれるのはよくあることだ、と思いながらも、
「まさかねえ」、をぬぐい切れず、
旦那さん不在時に、こっそり買いました。
妊娠検査キット。
週末ゆっくりしてもいいし、、、と思いつつ、
手に入れたらすぐにでもやっておきたい衝動を抑えられず、
家に帰って、すぐトイレへ。
そしたら、
迷う暇もないほど、すぐに!しっかり!と出ました。
Positiveのラインが。
なんと!
妊娠してるーーーー!!!
間違いなく、こりゃ妊娠だな。
なんとなく、そうだと思った、と妙に納得でもあり、、、
いろんな気持ちを通り越して、
でも、こんなにあっさり妊娠したことへのびっくりが一番だった気がします。
妊娠はアメリカ滞在中の仕事していないときがいいなあ、と
お互いなんとなく思ってはいましたが、
心のどこかで、そうはいっても20代は過ぎたし、子供ができない、とかだったらどうしよう、とか、
養子もらおうか、とかあれこれと妄想していた私だったので、
こんなに簡単に妊娠するのか!と改めてびっくり。
ありがたいことです。
旦那さんには、仕事のあと、いつも通り食事をして、
さりげなく報告したら、衝撃すぎて、彼は事態を飲み込むまで時間がかかった様子。
とりあえず、ビタミンだ!と、
アメリカでは、すぐに飲めと言われるらしいPrenatal Vitaminを
なぜかわざわざ買いに行きました。
思い描いたようなドラマのような、
やったー!ありがとうーー!的な感動的な一日では全くなかったけど、(笑)
案外、人生のビッグイベントは、そういうものなのかもね、という気がしています。
でも、いつかは、と思っていたマタニティライフ。
人生の次のステップへ来た、というと大げさだけど、
これからが楽しみ。
家族もとても喜んでくれて、そういうのがとても温かい。
自分たちもまた家族を作っていくのかと思うと、またそれも温かい。
せっかくなので、アメリカでのマタニティライフ、綴っていきたいと思います。
0 コメント:
コメントを投稿