2013年1月9日水曜日

20w: 愛母弁当

今回、初めて伊丹空港ー成田フライト。



朝が6時とかだったので、前日に空港のホテルに宿泊して、出発。


母が、夜ごはんに、とお弁当持たせてくれて、
結婚して、自分以外の誰かに、ご飯を作ったり、家のことをしたりするようになって、
母の偉大さが身にしみます。


生意気な私は、こんな退屈な小さな町で、主婦だけやって、
「もう世間のことは、何もわからんし、お父さんがいないと生きていけんわ~」、とか言って、
母は人生、何が楽しいんだと、思ったこともありました。


しかし、家事って、始めてみると、

やっていて当たり前の仕事で、
誰がほめてくれるわけでもない、
給料がもらえるわけでもない、
昇給もない、、、




なのに、ちょっと休むと、



すぐだらしないとか言われる、
文句がでる、
家で自由に時間があるのに、なんでできないの?と。




今になって、家事って、とても地味でエンドレスな仕事だと、今は思います。



文句も言わず、(まあ、けっこう言ってたかな。。。)
家族を支えてたのは、母なんだなあとしみじみ。




専業主婦だから、気づくこと、気づけないことがあり、
仕事をするから、気づくこと、気づけないことがある。



自分の考えが当たり前と思わないことが大事かもしれない、と
改めて思わせてくれる母の愛でした。




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